[Japanese / English]
総括
- 山域
- Scotland/Highland/Cairngorms
- 参加者
- ニール・H、まさ
- 期間
- 2008/02/09 -- 2008/02/13 (4泊5日)
- 2008/02/09 Leicester ...(車)... Cairngorms ... 幕営地
- 2008/02/10 幕営地 ... 雪斜面 ... 幕営地 ... Goat track ... Cairn Lochain ... Cairn Gorm ... 幕営地
- 2008/02/11 幕営地 ... Coire
an t-Sneachda/Fluted Buttress ... Goat Track ... 幕営地
- Coire an t-Sneachda/Fluted Buttress/Spiral Gully (II), Wavelength (III 4), Fluted Buttress Direct (IV 5); 260m (total), Leader まさ (OF)、2nd ニール
- 2008/02/12 幕営地 ... Coire
an Lochain/No.3.5 Buttress ... Goat track ... 幕営地
- Coire an Lochain/No.3.5 Buttress/Right Branch Y-Gully (70m II), Leader まさ (OF)、2nd ニール
- 2008/02/13 幕営地 ... Coire
an t-Sneachda/Fluted Buttress ... Goat track ... 幕営地 ...
Cairngorm mountain train station ...(車)... Aviemore ...(車)...
Leicester
- Coire an t-Sneachda/Aladdin's Buttress/Aladdin's Mirror (180m I); Leader まさ (OF)、2nd ニール
様式: O(s) = オンサイト, F = フラッシュ, (A) = (助言少々), G = グラウンド・アップ, Hp = ヘッド・ポイント, D(og) = ザイルぶら下がり, AL = 交替リード
- 宿泊
- 幕営 @ Coire an t-Sneachda のふもと
- 天候
-
- 02/09 曇
- 02/10 曇・霧
- 02/11 快晴
- 02/12 快晴
- 02/13 快晴
登山編
注: 今回、英語版 の方を山行直後に書き、この日本語版をずっと後に書いたもので、 英語版の方がいい文章に なっています。英語で差し支えない方は、そちらでどうぞ……(失礼!)。
ニールと共に、スコットランドに 5日間の冬山の旅へ。 ニールとは、2004年秋の 山行で一緒して以来だから、結構なつきあいになる。勝手知った仲だ。
ニールは、昨冬にすでに、冬山をやりたい、とは言っていた。 ただ、装備が物入りになるので、今季まで待つことになった。 先週末の湖水地方でも、 元々は僕と一緒に冬山に行く予定だった(そしてそれが冬山初体験になる はずだった)が、風邪ということで、遠慮していたものだった。 今回、まだ風邪は完治してはいないもののましになったということで、 仕事の休みが取れた今週、週末から水曜日まで一緒にスコットランドで 冬山に入ることになった。
宿泊は、山中での幕営。もっとも安上がりだし、何と行っても、 起きたら既に山中にいて、夜も山を感じられるのだから、
幕営に越したことはない。
どこに行くか? 確実に易しい冬季登山ができるところと言えば 限られる。 12月にグレアムと来たケアンゴームが
やはり一番よさそうだ。アクセスもいいし。同じような場所に 天幕を張ることにしよう。
今年、12月はなかなか条件がよかったのだが、ここ 2週間ほど、 結構暖かい日が続いている……。Cairngorm スキーリゾートの webcam 他を見るに、かなり黒々としている、つまり雪が限られる様子。 Cairngorms の北壁の方は大丈夫だとは思うが……。少なくとも、 車でのアクセスには全く問題ありそうにない。さてどうなることやら。
02/09
長距離ドライブ。 今回は幕営の予定だが、初日は、今日は、ケアンゴームの駐車場あたりで ビバーク、というのが当初の予定だった。というのも、ニールに いきなり(テント他の)重い荷物を 持って雪上を歩かせるのは問題だと思ったので。というわけで、 それほどには早くない朝の 4時に出発。でも道路は当然すいているので 割に飛ばせて……思ったよりはるかに順調に、13時過ぎにはふもとの Aviemore に 着いてしまった。
直前にチェックした様子では、あまり雪がない感じだったし、ならば、今日、 一気に幕営する場所まで行ってしまいますか。 実際、Cairngorms のスキー場の駐車場に着いた段階で、(少なくとも駐車場 近辺には)雪はほとんどなく、予定の道もほぼ雪とは無縁の様子。 15:50 に駐車場を発って、約 1時間後には、目星をつけていた 辺りに到着。西側の斜面や、川の上の一部には雪が残るも、平らな部分は およそ雪と無縁だ。これは夏場の幕営と同じですね。 なんとかまだ明るいうちに天幕を張れた。夕食を取って、20:25 には就寝。
02/10
初心者のニールのこと、初日の今日は、雪上訓練から入ることにする。 実際、僕自身、まともな雪訓は久しぶり。特に雪崩ビーコンの 訓練をずっとしていないので、それは是非しておきたいところだった。 近くに見える尾根(Fiacaill Coire an t-Sneachda)の西斜面に出かける。 尾根の最上部、最下部には雪がない ところから判断して、雪の量はごく限られる、つまり雪崩の危険は 最小で、雪訓するには十分な雪の量とまた角度がありそうだ。
雪の質を見るところから始めて、歩き方、ピッケルの使い方、滑落停止、 クランポンの使い方、と順に進めて、最後、雪崩ビーコンの訓練まで。 2時間ほど。なかなかのものかな?
一旦、天幕に戻って、荷物を持って、Cairn Gorm山に登るべく、向かう。 登り道としては Goat Track を選ぶ。 Goat Track は(名に似ず?)かなり急なので、ちょうどいい訓練になる と思ったのがひとつ、また、明日からクライミングした時の下降路と して使う予定なので、雪の状態を見ておきたい、という目論見もあった。 Goat Track はしばしば雪崩ることで知られるが、Aviemore の登山用品店の 店員の話では、今は雪が少なくてまず問題なかろう、という話。 加えて、雪崩予想の危険度も、昨日の時点で 3 で、今日は天候から 判断して下がっているはずなので、まず問題ないと予想している。
実際、雪の量は少なかった。雪訓をしているグループが幾つかあるほどで。 とはいえ、一応、左側の方、岩場の下の雪崩の危険の少ないラインで 登り始める。純粋な雪面に乗り出す前に、穴を掘ってハンドテスト。 僕が思い切り引っ張っても雪の円柱は崩れなかったが……、ニールは 全身の力をこめた結果、切り崩しに成功!? ニールは 190cm を超える巨体だからなぁ。 どちらにせよ、十分安全ということですな。
特に問題なく Goat Track を登り切って稜線に達する。 ここから、まず、右手の Cairn Lochain山の方に登って、ほどなく山頂に達する。 12:30。
視界 20m の中、往路を戻り、 Goat Track の上部から Cairn Gorm 山頂を目指す。 しかし……、おかしい、トレースはあれど、傾斜と方向とが地図と違う! これは多分、違うトレースに迷いこんだか? 稜線沿いだから迷うはずなし とたかをくくっていたのが禍したよう。Corrie まで戻れば間違いないので、 とりあえず、方向だけ合わせて、そちらに戻る…… Corrie 上端に着く。
ここからは Corrie 上端に沿って歩いていけばいい。とはいえ、視界の無い中、 油断はできない。今度は本気のナビゲーション。 コンパスをセットして歩測も使って地図と見比べながら慎重に、でも 着実に歩を進めていく。登山道は途中から Cairn Gorm の山頂に直接 続いている。しかし、僕らは万全を期して、少し迂回にはなるが、 その少し手前横の小ピークを経由して、そこから山頂へ方向を合わせて 歩いて行くラインを取る。コンパスセット、目標設定、歩行、目標再設定 の繰り返し。最後、ほぼぴったり(誤差 10m程度)、Cairn Gorm山頂のケルンに到着! 我ながら見事なものではないか。山頂のケルンに到着した時点で、20m 脇にある 天気観測塔の存在にしばらく気付かなかった。つまりそれくらい視界が無かった のだった。
山頂に長居は無用。例の小ピークに向かった後、そのまま直進して 丘を天幕に向かって降りていく。雪はほぼ無い。思ったより地面が うねっていて、天幕がなかなか見当たらなかったとはいえ、最終的には 問題無く 15時頃幕営地に到着。
雪山訓練から、ハンドテスト、ホワイトアウト中のナビゲーションまで できたとは、なかなかの一日だった!
02/11
今日は、登攀ことはじめ。 天候は、まだ雪の状態が完璧には信頼できない、明日から少し悪化する 可能性があるということで、今日、一番のルート、それも岩がちのルートを 選ぶことにする。 Coire an t-Sneachda の Fluted Buttress の Grade II、 Spiral Gully から、その direct finish (III) のルートを。
左手の岩場から第一ピッチを開始、雪の急斜面。Grade I くらい。 60m のザイルいっぱい登って左手の岩場からニールを確保。
第二ピッチ、少し凍った斜面を登った後、雪面を右斜上にトラバース。 さらに岩場を少しトラバースして、ピッチを切る。 ニールの岩場でのクランポンワークも悪くない。
第三ピッチ、少し上の左手に(最終ピッチの)チムニーが見えるので、 その手前まで、短いピッチとする。 そして第四ピッチ、岩のチムニー。条件がよければ氷が結構はりそうだが、 今日の薄い(thin)条件では、ほとんどドライツーリング。ピッケルを 離して(手袋の)手で登る場所もしばしば。今までとひと味違った 冬季登攀の気分だ。歩登攀の難易度 2 くらいかな?
左側に雪のレッジを見つけたところでほぼザイルいっぱい、ピッチを切る。
ふむ、そろそろルートは終わるはずなんだが。あと少しチムニーを登れば 上に出るのだろうか?
でも、そのさらに上方にも岩が見えたが……。
ニールはこのピッチは流石にちょっと苦労していたが でも問題なく登ってくる。ただ、疲労の色が見え始めている。 あと少しこの 10m
のチムニーの向こうで終わりだよね、間違いないよ、と。 僕は「多分ね」と答えはするものの、さっぱり自信ない……。
前方のチムニーの見えている部分を越えると……やっぱりルートはまだまだ続く! なんでだ!? Spiral Gully は、全長 150m。僕らが取ったルートは、(斜めに登る本来の ルートと違って)直登のバリエーションだから、それより短いはず。 出したザイルから勘定して、すでに 200m は登っているはず。 もう終わっていなくてはおかしいのだが……。
と、言っても始まらない。登るのみ。最後、氷の斜面のチムニーを登った ところでレッジ。ザイルいっぱいに近い。ニールを確保。 ニールは無事登ってきたが、ちょっと歯を押さえている。 体重をかけていたピッケル(バイル?)がはずれてしたたか打ったそうで、 歯がぐらぐらすると言う……。それは気の毒……。 慣れていないから無理ない? ちゃんと可能性を注意しておけばよかった か、と思うが、後の祭。特に出血もなく、大事あるわけではないので、 登り続ける。
今度こそ、最終ピッチと願う。多少不安があるが、天気がいい(快晴)のは救いだ。 確保点から最初の岩の急壁を登ったところで、上まで ようやく見渡せた。これが最終ピッチだと分かる! ほっ。 最後は岩稜トラバースの感じ、最後に 3m の壁を登って、終了! ひたすらミックスというか岩登りの感じのルートだった。 ニールも問題なくフォローしてくる。おつかれさま! 17:20。
暗くなりかけている中、Goat Track 沿いに降りていく。 Goat Track は登るのはいいが、降りるのは(初体験の)ニールには少し不安そう だったので、dog-lead で支えながら。速くはないが、確実に。 天幕まで戻った頃には真っ暗だった。18:20。
翌日、調べたところでは、この日、 Spiral Gully から右に行くのが早過ぎたことが分かった。 結果、 Wavelength (III 4) のラインを通ったらしい。 しかもそこから直接、 Fluted Buttress Direct (IV 5) のラインに流れていっていたようだ。 僕たちが、direct finish のチムニーだと思ったのは、その二つの ラインのコンビネーション。どおりで難しかったわけだ! ニール、よくぞフォローしてくれました。お見事!
しかし、それでも、なぜあれほど長かったのかは謎だ。 出したザイルの長さから考えて 250m は登っていたはずだ。 一方、(斜上するから)それより長いはずの Spiral Gully の長さは、ガイド本によれば 150m に過ぎない。 この違いは未だにミステリーだ。
02/12
今日もいい天気! 隣の Coire an Lochain に行くことにする。目指すのは No.3.5 Buttress の Y-Gully Right Branch (Grade II)。 ガイド本によれば、薄い条件の時には、アイスクライミングになりがち、とのこと。 それこそ僕らの望むこと! 特に昨日は岩登りだっただけに、今日はニールに冬期登攀の醍醐味を 味わって欲しく、アイスクライミングのルートを登りたかったものだ。
ガイド本通り、取付までが結構な急登(Grade I 相当)。 Coire an Lochain は、雪崩ることで有名だが、この天気ではまず大丈夫な感じだ。 雪の量も少なく、最後の降雪から時間も経っている。それは救い。
ルート前の左側の岩壁に達したところで支点を取ってピッチ開始。 ガリーまで右斜上する。雪面にスノー・バーをぶちこんで、中間支点とする。 スノー・バーは初使用だが、なかなか簡便。いいね。
氷壁が目前に見えるところでピッチを切る。期待通りよく氷っているようだ。 ただし、厚くはなく、氷の質も必ずしもよくないので、スクリューが どれほど効くかはかなり心許ない。 とはいえ、両側の壁から岩の支点がそれなりには取れるのが幸い。 ダブルロープを最大限に生かして、中間支点を両側に取りながら登っていく。
次の確保支点を探すが、なかなかいいところが見当たらない。 何とか、雪の急斜面にレッジを切って、岩の壁から支点を取って確保支点とする。 ふむ、支点が完璧とは言えない。足場はよくない。それに、考えたらこのピッチ、 ニールが落ちる可能性は少なからずある。つまり確保支点は万全を期す必要がある。 さらに支点を探して、結局、4点から取って、荷重分散をかけて、ようやく 満足いく支点を作れた。 ニール、長のお待たせ申し訳ない!
そしてニールも問題なく登ってくる。実質上、彼にとって生まれて初めての 氷のピッチ! ハードだったが大いに楽しんだ、ということで、なによりだった。
次のピッチは、最初の 5m あまりの氷の後、短いながらもきのこ雪のピッチ。 この頃になると、下から別のパーティーが登ってきている。 ピッチを切らずに登り切る様子。せかされる感じで登り始める。 50cm くらいのオーバーハングのきのこ雪と格闘……思ったよりもさらに 不安定だ。せかされる感じだったため、せっかく持参したスノー・バーを 使わなかったのを後悔した……。中間支点は、確保点すぐ上の頼りに なりそうにないスクリューだけだから……。
とは言え、なんとか越えてルート終了。ニールにとっては初めての きのこ雪の経験。初体験が多くて楽しいねぇ!
空は抜けるような青空。Fort William の方の山々まできれいに見える。 ちょっと時間がかかり過ぎたので、今日はここでお開きにする。 Cairn Lochain の山頂を越えて、いつもの Goat Track から降りて天場へ ゆっくりと帰ったのだった。
02/13
今日は、帰る日。しかし、朝一番で簡単なルートを一本、 速攻で登っていくことにする。夜明け前に天場発 6:40。 目指すは Coire an t-Sneachda の Aladdin's Couloir (Grade I)。 ルートの位置は、昨日のうちに確かめておいた。 取付でコンテのセットをして、発 7:30。
前方すぐ前に見えるルートのはずだが……、あまりに急に見える。 右に立派なトレースがあってほとんど階段のようになっているので、 そちらを辿る。左手のガリーがルートのはずだが……、 次に顔を出したのはきれいな氷壁。 角度から言って Grade 4 くらいに見えるぞよ。トレースは相対的に緩斜面を さらに右に行っているので、それを辿っていく。そして 90度ターンして 今度は左手に。
あぁっ、分かった、これは、Alladdin's Couloir ではなく、 同じく Grade I の Aladdin's
Mirror だ! とすると先ほどの氷壁は、Grade 4 (ぴったりの推測!)の直登ルート (Aladdin's
Direct)として辻褄があう。なんと、ルートを間違えるとは……。
まぁいいか。同じ Grade I だし。
一箇所だけニールを腰絡みで確保したが他はコンテでぶっ飛ばす。 きのこ雪もなく、簡単、簡単。ルート終了 8:00。 なんとわずか 30分で登り抜けてしまった。速い速い!
今日も快晴、でもこれが見納め、しばし眺めを楽しんでから いつもの Goat Track 経由で下山、天幕撤収して帰途に着いた。
今回、コンディションは薄かったとは言え、悪くはなかった。 天候は連日快晴、ハイランドとは思えない素晴らしさ。 初めての雪山をニールも随分楽しんだようでなによりだった。 また来ようね!
情報編
Poo project (プロジェクトうんこ(!))
ケアンゴーム山の南西隣の Stob Coire an t-Sneachda山の南西 1km (NH020992(*))
にある小ピークの(Coire Domhainに面する)北斜面は、
付近の他のどこよりも雪がよく残っていて、しばしば雪洞に使われるようです。 特にその時に皆が排泄物を残していくのを憂えた様子で、
2007年度冬期の段階で Poo Project
(「プロジェクトうんこ」)と言う、
排泄物持ち帰りキャンペーンがなされていました。 ケアンゴーム(コリー・カス)駐車場で、排泄物(大の方)を入れるための
容器が貸与(無料)されて、駐車場まで帰ってきた時にそれを所定の場所に入れる、 という単純なものです。
義務ではありませんが、泊りがけで山域に入る場合は、是非一考なさって下さい。
生活編
夜間のトイレ
ある著名な登山家が、「気温が氷点下になる時は、常にしびんを 用意している」と言っていました。 というわけで、今回、初めてしびんを持参してみました。 先の 8月にハイランド で(フォーカスト)ビバークした時、外が雨だったので、ツェルトの 中で済ませたかったのですが、ペットボトルの口が小さ過ぎてだめで、 泣く泣く外に出たという苦い経験があったので、今回はちゃんと できるだけ口の大きいプラスチックのボトルを用意して。
2日目の晩に使用しましたが、結果、確かに快適でありました。 今回、そんなに気温が低いわけでもなく、外が雨というわけでは ないものの、それでも睡眠中、外に出るのは億劫なものです。 それがよーく理解できた気がしたものでした。
タイム・テーブル
時刻 | 行動 | 高度(m) | 温度(℃) | 歩数(複歩) | |
---|---|---|---|---|---|
(計器) | (地図) | ||||
表注: |
|||||
2008/02/09 (Leicester → Aviemore → Coire Cas駐車場 → Coire an t-Sneachda 近く) |
|||||
04:05 | Leicester発 | ||||
14:20 | Coire Cas駐車場着 | ||||
15:50 | 発 | 625(s) | |||
16:15 | 休憩 | 1350 | |||
16:55 | 幕営地 | 600 | |||
20:25 | 就寝 | 5 | |||
2008/02/10 (幕営地 → Fiacaill Coire an t-Sneachda → Goat Track → Cairn Lochain → Cairn Gorm → 幕営地) |
|||||
06:00 | 起床 | ||||
08:00 | (雪上訓練)発 | 5 | |||
幕営地に戻る | |||||
10:40 | 幕営地発 | ||||
11:30 | Goat Track下 | ||||
12:30 | Cairn Lochain山頂 | ||||
13:40 | Cairn Gorm 西小ピーク (10分休憩) |
||||
14:05 | Cairn Gorm山頂 | 550 | |||
15:00頃 | 幕営地 | ||||
15:10 | 5 | ||||
20:00過 | 就寝 | ||||
2008/02/11 (幕営地 → Coire an t-Sneachda → Goat Track → 幕営地) |
|||||
06:00 | 起床 | ||||
07:30 | 発 | ||||
09:00頃 | ルート登攀開始 | ||||
17:20 | 終了 (休憩) | ||||
17:30 | 発 | ||||
18:20頃 | 幕営地 | ||||
23:10 | 就寝 | ||||
2008/02/12 (幕営地 → Coire an Lochain → Goat Track → 幕営地) |
|||||
起床 | |||||
07:20 | 発 | ||||
08:40 | クランポン装着、発 | ||||
09:40 | ルート登攀開始 | ||||
13:30頃 | 終了 (休憩) | ||||
14:30 | 発 | ||||
途中、紛失したギア捜し | |||||
15:20頃 | 幕営地 | ||||
19:45 | 就寝 | ||||
2008/02/13 (幕営地 → Coire an t-Sneachda → Goat Track → 幕営地 → Coire Cas駐車場 → Aviemore → Leicester) |
|||||
05:50 | 起床 | ||||
06:40 | 発 | ||||
07:30 | ルート登攀開始 | ||||
08:00 | 終了 | ||||
08:40 | 圏谷麓の湖前 | ||||
09:00 | 幕営地 | ||||
10:00 | 発 | 1.8 | |||
10:35 | Coire Cas駐車場発 | ||||
11:45 | 発 | ||||
13:05 | Aviemore発 | ||||
15:35 | Perth発 | ||||
20:20 | Penrith発 | ||||
22:40 | Sandbach Serv発 | ||||
24:20 | Leicester |
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まさ