[Japanese / English]
総括
- 山域
- Peak District/Froggatt Edge
- 参加者
- グレアム・B、ルーク、まさ
- 期間
- 2008/12/06 (日帰り) Froggatt
Edge (以下、リンクは特記しない限り ukclimbing.com へのもの)
- Great Slab Area/Slab Recess Direct (14m HS 4c); Leader ルーク (OF), 2nd グレアム、まさ
- Great Slab Area/Allen's Slab (16m S 4a); Leader グレアム (OF), 2nd ルーク、まさ
- Brown's Eliminate Area/Green Gut (14m HS 4a); Leader ルーク (OF), 2nd グレアム、まさ
- Brown's Eliminate Area/Pedestal Crack (14m HVS 5a); Leader グレアム (Dog), 2nd ルーク、まさ
- Valkyrie Area/Diamond Crack (8m HS 4b); Leader ルーク (OF), 2nd まさ
- Sunset Slab Area/Sundowner (11m E2(→ HVS (with side-runners)) 5a); Leader まさ (OF; with side-runners), 2nd ルーク
様式: AL = 交互リード, MT = コンテ, O(s) = オンサイト, F = フラッシュ, (A) = (助言少々), G = グラウンド・アップ, Hp = ヘッド・ポイント, D(og) = ザイルぶら下がり, E(s) = 諦める/エスケープ, C(d) = クライム・ダウン
- 天候
- 晴 (3℃@8:50, 2℃@16:30)
登山編
グレアムとルークとフロガット・エッジ (Froggatt Edge) へ。僕は今日はリードは遠慮して、二人に任せる。
ルークが 2本、グレアムが 1本リードした後のグレアムのリードの Pedestal
Crack (HVS 5a)が今日のハイライト。クラックのそそるラインだ。
グレアムはなかなか苦労している様子。ムーブが難しいというよりも 持続力が要求されるルート。そのうち、ザイルに体重を預けて休むのを
余儀なくされること 2回、何とか(墜落はせずに)上まで登り抜けた。 僕もセカンドしてみて、確かにリードならば疲れるだろうなぁ、と確認。
グレアム、おつかれ!
ここでグレアムは先に辞する。
次いで、ルークが僕の奨めで HS の Diamond Crack をリード。短い(8m)ながらもパンチが効いたなかなかのルート。 ジャミングが鍵!
最後、ずっと登りたいと思っているフロガットの超有名ルート、 Sunset Slab (HVS 4b(!))の横の Sundowner を僕がリードする。Sunset Slab を登れるかどうかの様子見を兼ねて。 本来、E2 5a ながら、サイド・ランナーを使って、HVSとして登る。 登るのは登ったものの、なかなか難しい。 サイド・ランナー無しではとても登る気がしない。 一方、横の Sunset Slab はずっと簡単そうに見える。これなら登れそうだ。 次回こそ!
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Masa